2002
HAGI

Vol.41-1
45th Anniversary



第46代理事長
松尾義人
 新年あけましておめでとうございます。

 JC宣言も2002年度から新宣言にかわり(社)萩青年会議所も45周年を迎えます。また15年ぶりに山口ブロック会員大会の主管の年に第46代理事長を務めることとなりました。大役を受ける責任の重さを痛感しております。一年間熱い思いを持って一生懸命突っ走っていきたいと思いますので、どうぞご指導、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。新年を迎えるにあたり所信を述べさせて頂きたいと思います。

 青年会議所活動は、LOMが基本と考えます。LOM活動は、誰のためにあるのでしょうか?私は、メンバー個人のためにあると思います。メンバー一人一人の個性や、自由な発想、情熱、勇気、思いが輝いてこそ青年会議所だと思います。青年会議所の組織は、すばらしいと思います。それは単年度制の中で活動する事ができるからです。単年度であるがゆえに様々な委員会、役職を経験することができ、多視点から行動・活動・発想し青年会議所(JC)の目的である「明るい豊かな社会の創造」また、青年会議所会員(Jaycee)の目的である「自己の修練」を培っていくことができる魅力ある団体であると私は思います。近年青年会議所は、元気がないと言われています。また会員の減少が進んでいます。経済情勢の悪化ばかりが原因ではなく青年会議所という団体に魅力を感じるメンバーや青年が少なくなってきたからかもしれません。

 「何の為に青年会議所活動をしているのか!」JCとしての活動意識や目的意識を再考して、常に自問自答しながらJC活動に邁進していきたいと思います。

 萩青年会議所は、今年45周年を迎え、過去5年間の歴代理事長が掲げられたスローガン”天心爛漫”広げよう!こころのネットワーク、”温故知新”〜見つめよう現在を創ろう未来をへ、”情熱”、”喜怒愛楽”絆、”天地創造”の思いの集大成の年であると考えています。一人一人が真摯な態度で取り組み、手法やテクニックのみに頼らず、まちづくり・ひとづくりに対する熱い思いを通して心と心がつながった感動できる事業展開を行っていきたいと思います。人材の強化を図りながら、各人が自分というものを自身の中心にしっかりと据えて切磋琢磨していくことによって生じる自信・誇り・連帯感がより強固で魅力的な組織を作っていくものであると考えます。

 挑戦 ―自己革命―

 本年度のスローガンに 挑戦 ―自己革命―を掲げました。青年会議所のあり方、まちづくり、ひとづくりのあり方を考えていく時に、まず基本となるのが自分自身です。自分自身のあり方を見つめ直し、古い己を打破し、新しい己を創造していく為の自己革命を各人に呼びかけていきます。そのうえで、萩青年会議所がどうあるべきか、という方向性を見極め、結果をだしていきます。メンバー一丸となって挑戦していきます。

 最後になりましたが、諸先輩方や地域の皆様に対し、私たち社団法人萩青年会議所へのご指導ご鞭撻をお願いすると共に、更なるご理解とご協力をお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。



理事初心 2002年度理事


直前理事長
岩崎喜一郎
 明けしておめでとうございます。昨年度は理事長という大役を務めきせて頂き、「天地創造」のスローガンのもと会員をはじめ多くの方々のお陰で一年間なんとか無事に終えることができました。本当に有難うございました。本年度は直前理事長ということで昨年までに学んだ様々な経験を活かしながら松尾理事長をはじめ萩JCをしっかりとサポートして行きたいと思っております。特に本年度は創立45周年やブロック各員大会の主管などロムとしての様々な大役をになった年です、萩青年会議所全体をしっかりとまとめながら明るい豊かな社会を目指して、社会と人間の開発に邁進して行きたいと思います。本年度もどうぞよろしくお願いいたします。


専務理事
山縣賢一郎
 新年明けましておめでとうございます。2002年度松尾理事長の下で専務理事をやることとなりました山縣です。はじめて理事に選出されました。責任の重さに身の引き締まる思いです。本年度(社)萩青年会議所は45周年をむかえ、また山口ブロックの会員大会を主管いたします。その中で松尾理事長のスローガン「挑戦―自己革命―」を背中に刺青をした気持ちで、理事長の手となり足となり一年間がんばっていこうと思っております。


会務担当理事長
砂川貴通
 明けましておめでとうございます。
本年度、会務担当副理事長を仰せ付かりました。宜しくお願い致します。二十一世紀の明るい幕開けとは行かなかった昨年度、本年も経済低迷は基より一層の暗い影が各分野に潜んでいる、まさに混沌とした先の見えない時でありますが、こんな時代だからこそ我々JC活動の本質が問われる時と考えます。メンバー一人々の意欲的な活動意識と、共に堵った連帯感を高揚させ、経営業績の健全化と元気のあるJC活動へ共に歩んで行きたいと思います。会員拡大の急務は基より、共に力を合わせ、各事業・45周年・会員大会の主管を成功させ、再度我々の団結力と実行力を確信し、明るい豊かなまらづくりのため頑張って行きましょう。


事業担当理事長
河野健治
 新年明けましておめでとうございます。本年度は45周年という節目の年に事業担当副理事長という大役を仰せつかり光栄に思うとともに、責任の重きを感じております。事業系の委員会は、「社金開発」、「青少年教育開発」、「事業推進」の委員会を担当します。特に3委員長とも初理事という事で慣例にとらわれず、思い切った事業を展開してくれる事を期待しています。今年は夏に45周年記念式典、10月に山口ブロック会員大会主管ということでメンバーにとっても大変な1年に、あるいは思い出深い年になると思いますが自分たちのJC運動に自身と尊りを待ち、会員拡大をしながらJCを地域にアピールできるよう頑張っていかなければなりません。
 松尾理事長の「挑戦」―自己革命―のスローガンのもと、砂川副理事長と両輪でサポートし、全力でこの1年を頑張りたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。


監事
大中隆義
 新年明けましておめでとうございます。昨年は専務理事という役職を頂き皆様に支えられなんとか一年を乗り切る事が出来ました。どうもありがとうございました。
 本年度は監事という大役を頂き少々戸惑っておりますが、全力で監事の職を全うしていきますので皆様、宜しくお願い致します。
 また、今年は萩青年会議所にとっても節目となる45周年を迎えますし山口ブロックの会員大会も主管するという大変ハードな一年になるとは思いますが、メンバーの力を結集すれば、必ず成果ある2002年になるはずですので、頑張っていきましょう。
松尾理事長も『挑戦』というスローガンを掲げられていますので、自分自身に挑戦していって下さい。


監事
坪倉敬
 新年明けましておめでとうございます。昨年は指導力開発委員長として、各員の皆様や多くの諸先輩方々の協力により、無事に一年を終えることができました。本当にありがとうございました。さて、今年は私にとってJC生活最後の年となります。その最後の年に監事をさせて頂く事を大変光栄に思うとともに、責任の重大さを感じ今から緊張しております。21世紀を迎えた今、青年会議所活動は新しい運動の展開を求められています。また、萩JCも様々な変革を遂げようとしています。監事という役目柄、今までとは違った視点から青年会議所活動を見つめていきたいと思います。本年萩青年会議所は創立45周年を迎えます。また、山口ブロック会員大会も主管する年となります。大変忙しい年になりそうですが、多くのメンバーと思い出に残る充実した1年にしたいと思います。


総務委員長
波多野充浩
 新年明けましておめでとうございます。
本年、総務委員長をつとめきせていただきます。宜しくお願いいたします。
 委員会のスローガンを『やるときゃやろうぜ!!』としまして、松尾理事泉のスローガン『挑戦―自己革命―』を総務の立場から盛り上げていきたいと考えております。諸先輩方のご指導、会員の皆様のご協力なくしてJCは盛り上がりません。
 本年(社)萩青年会議所は創立45周年を迎えます。記念すべき年に、総務委員長をつとめきせていただく事となり、私自身、気を引き締めて活動していきたいと考えております。
 どうぞ、皆様、宜しくお願いいたします。


会員交流委員会
野村浩幸
 新年明けましておめでとうございます。昨年は監事という大役をもらい私自身、身の引き締まる思いで1年間、過ごさせていただきありがとうございました。さて、今年度は松尾理事長より会員交流委員長を仰せつかり委員会メンバー5名で「人と人との出会い」を委員会のスローガンに掲げ、ロム内とOBとの親睦を深め、会員増強にも力をいれていくつもりです。今年でやっと卒会出来ます。皆さんの参加と協力よろしくお願い致します。


指導力・広報委員会
福本匡伸
 あけまして、おめでとうございます。
本年、指導力・広報委員長をさせて頂く事になりました。宜しくお願いします。昨年は新理事で環境問題委員長をさせて頂きましたが、不慣れな委員長で、11月まで事業を遅らせてしまいました。しかし、OB又現役メンバーの応援のお陰でなんとか事業を遣りおおせる事ができ、大変感謝しております。この経験を少しでも生かしがんばりたいと思います。
 本年の委員会メンバーは、副委員長に波多野俊裕君、メンバーに柴田加津人君と少数精鋭で出発です。事業内容は、指導力系は、3分間スピーチミニセミナー・3分間スピーチ・恒例の2月LD道場・9月度例会(内容未定)・新人会員セミナー・広報系では、JCニュース・JCニュース市民版の発行・活動記録写真の撮影と多忙ですが、全メンバーの協力を得ながら1年間委員会メンバーと共に、走り抜けたいと思います。


社会開発委員会
村本和三
 昨年度は、環境問題委員会・副委員長として、委員会事業を通じ、皆様方には大変お世話になりありがとうございました。
 本年度、松尾理事息の下、社会開発委員長の大役を努めさせていただきます。委員会メンバーと「一丸」となって、100%の力を発揮できるよう頑張って参りたいと思いますので、皆様宜しくお願い致します。
 松尾理事長のスローガンを推進し、知識を知恵に変え、明るい豊かな町づくり・明るく楽しく元気のある萩JCをめざし「ちょ〜うせん」いたします。
 一年間「一生懸命」頑張りますので、最後まで宜しくお願い致します。


青少年教育開発委員会
田村昌彦
 新年明けましておめでとうございます。本年度、青少年教育開発委員会委員長を努めさせて頂く事になりました田村です。初めての委員長という事で少々緊張しておりますが、本年、松尾理事長のもと新たな気持ちで1年間JC活動に取り組みたいと考えております。委員会のメンバーは副委員長に杉山芳文君、委員に岩田憲二君、槇垰守貢君、豊田宏君と頼もしいメンバーが集まりました。この1年、厳しく、そして、楽しく委員会が出来ればと思っています。
 本年度青少年教育開発委員会では、青少年犯罪、就職率の低下、リストラなど今、混沌としている社会情勢に不安を感じている、21世紀を担う青少年たちに夢と希望を与え、そして、新たな志を待ってもらえるような事業を展開していきたいと考えております。
 1年間、一生懸命頑張りますので、皆様よろしくお願いします。


事業推進委員会
大谷幹二
 新年あけましておめでとうございます。
45周年という節目の年に、委員長という大役をおおせつかり身の引き締まる思いです。しかし、副委員長の宅野君をはじめ、井町君・宮本君・吉岡君という祭り好きのメンバーのカを借りて、楽しく明るい委員会にしていこうと思います。委員会のスローガンは「みんなが主役だ!!〜萩じゃのんた、夏だのんた、祭りだのんた〜」で1年間がんばりたいと思います。また、のんた大提灯パレードでは、20町内がすべて揃うという記念すべき祭りになります。我が委員でも町内が興す、萩市民のための楽しい祭りになるよう、青年会議所の目的である町つくりに邁進していきたいと思います。1年間、よろしくお願いします。


45周年運営室
小橋正伸
 新年明けましておめでとうござい王す。昨年は事業推進委員会の委員長としてのんた大提灯パレードの運営をさせて頂きました。皆さんのご協力のおかげをもちまして無事に終えることが出来ました。ありがとうござまいました。さて、本年度は萩青年会議所、45周年と節目の年になります。その年に45周年運営室という大役を仰せつかり身の引き締まる思いでいます。45周年運営室として45周年記念式典と山口ブロック協議会の各員大会を担当きせて頂きます。メンバーがひとつとなりこの事業に取り組んでいきたいと思います。皆さんの力なくては成功しない事業ですので何卒、ご協力のほどよろしくお願い致します。


事務局長
増山真吾
 新年明けましておめでとうございます。本年度事務局長を努めさせていただくことになりました増山です。本年、45周年というま記念の年に、又会員大会の主管という大きな行事のある年に事務局長をさせていただくことを大変光栄に思います。事務局長の役割等まだまだ把握できていない部分がありますが、理事長、専務理事をサポートし、会員の皆様がスムーズに活動できるよう、一年がんばっていきたいと思います。いま現在、事務局長という責任の重さに多大な不安、またプレッシャーに押しつぷされそうですが、事務局長経験者の方々や、また会員の皆様によく相談しながらこの大役を努めていきたいと思います。
 最後に、本年中会員の皆様に多々お願いすることが多くなるとは思いますがその節には何卒ご協力の程よろしくお願い申し上げます。



12月8日
楽天池

今年も12月8日(土)に楽天池において盛大に卒会式がとり行われました。今年は、例年と違い例会日とは違う日に卒会式をとり行うという新しい試みもためされました。
今年も卒会者が5名(大玉さん、原田さん、松永さん、松原さん、三浦さん)と多く、また個性の強い方ばかりで残る会員の私達はとても寂しく感じました。しかし卒会式が始まると、卒会生と過ごせるこの最後の時間を楽しく有意義に過ごそうとするみんなの姿がとても印象的でした。なかでも印象に残ったのは卒会生に送る送辞と卒会生から送られる答辞でした。送辞では会員の卒会生に対する感謝の気持ちがとても感じられました。そして卒会生の方々から会員に対する答辞では、卒会生の皆さんが一つのことを最後まで成し遂げたという自信と喜びを感じさせるお話に、涙こそ見れませんでしたが心の中に流れていた涙を強く感じることができました。
最後になりましたが、当日はお忙しい中多くのOB皆様に出席して頂き、誠に有難うございました。
総務委員会 長富博文

クリスマス 12月15日
in たなかホテル

2001年度、『岩崎丸』最後の事業 クリスマスファミリーパーティが、12月15日土曜日、萩たなかホテルにて開催されました。総勢119名という参加をいただいたこの会のオープニングは、背の高い、きれいなお柿さんの後ろ姿と思った瞬間、振り向けば槇垰君。ガッカリした男性陣も多かったはず、しかし子供たちは、お構いなしにおおはしゃぎ。ピエロの姿に少しビックリした風船ショー。岩崎理事長夫妻に最後気を使うあたりは、さすがJCOBだなと感心感心。長岡・宅野君ペアの見せてくれた少しだけ意気の合ったヒゲダンス。続くビンゴゲームでは興奮のるつぼ。三浦委員長の顔にも自然と笑顔が…。
締めくくりは、この会のために遠くから駆けつけてくれたリルレイダンススタジオの皆さんの創造豊かなダンスショー。一生懸命踊ってくれたチビッコ達の姿についつい見入ってしまったのは私だけではないはずでしょう。
そして、最後にかっこよくサンタクロースに変身した理事長、卒会生からのプレゼント。子供たちの瞳には宝石のように映っているように見えました。たくさんのお土産を抱えて帰途につくメンバーの誇らしげな後ろ姿。まるで長い航海を終えて下船する乗組員のようでした。船長、乗組員の方々、待ちわびている家族の皆様一年間大変お疲れさまでした。

総務委員会 河村隆之

卒会者からのメッセージ

 約14年間のJCライフを無事終えることができましたのも、皆様方のお陰だと感謝しております。14年といいますと、大変長い時間ですが終わって見ますと、あっという問に過ぎていき40歳を迎えたような気がします。
 私のJCライフをJCダイナマイツでの試合に例えてみますと、三振してもいいから思いきり振って来いと先輩方にバッターボックスに送られ、何も考えずに打っていた最初の頃。
監督の送りバントやヒットエンドランのサインを見ながら自分なりの作戦を考えてバッターボックスに立っていた中盤の頃。終盤、満塁の中打席に立ち、相手チームや投手の心理を読み、そして大応援団の声援を背に受け打ったボール。
そのボールは皆さん方の心に届いたでしょうか?
 本当に長い間お世話になりありがとうございました。
大玉 功

 私が萩青年会議所に入会させて頂いたのは平成4年4月の花見例会からです。在籍は9年8ヶ月になりますが、JC活動においては、これまであまり積極的ではありませんでした。こんなJCライフでしたが、ラスト2年、理事を経験させて頂きました。
 最初は事業推進委員会にて、”住吉提灯祭り”の運営ならびに小提灯の展示をさせて頂きました。今年は観光開発委員会にて、萩のiモード用ホームページを作り、観光客及び地域の皆様に利用して頂きました。これまでの間、いろいろな経験をさせて頂きました。また、たくさんの素晴らしい方と出会うことが出来ましたし、お友達にもならせて頂きました。卒会まで在籍できた事を本当に良かったと思っています。
 卒会致しましても、これまで同様、変わらないお付き合いをお願い致します。これまで皆さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。
原田暢泰

 1991年に萩に来て、JCに入会し、在籍中には多くの先輩の方々にお世話になり、また後輩のメンバーにも様々な場面でもり立てて頂き、本当に充実した10年間だったと思います。
 本年最後の年に、今思えばわがままばかりの一年でメンバーの皆様には大変ご迷惑をおかけしたと思います。本当にごめんなさい。でも最後の年に素晴らしい経験をさせて頂いたメンバーの皆様に感謝申し上げます。
 本当に長い間ありがとうございました。
松永俊文

まず、OBの皆様や現役会員の皆様には、7年6ヶ月の多年にわたりお世話になり本当に有難うございました。皆さんと公私共にお付き合い頂き、楽しくもあり、また充実した時を過ごす事ができました。異業種の者同志が、同じ目的に向って共に活動していく。そしてその目的が達成された時、がんばった者同志が味わえる達成感と充実感、これがJCでの1番の喜びであったと思います。
 JC活動の中で、私はいろんな事を学びました。卒会して今思う事は、萩青年会議所で学んだ事をこれから生活して行く上で、如何に生かしていくかが本当にJCに入っていた意味がある事だと思います。最後に皆様方には、卒会しましても、これまで同様のお付き合いを頂きます様お願い致します。またこれからの萩JCが益々ご繁栄されることをお祈りすると共に、私も微力ながら協力させて頂きたいと思います。
 長い間本当に有難うございました。
松原弘美

 12月8日、ついにこの日が来た。個人的な感慨は思った程なかったが、皆が素晴らしい卒会式と忘年会を卒会生にプレゼントしてくれかことは、多分一生忘れないだろう。本当にありがとうございました。
 この日を迎える事が出来たのは、もちろん多くの先輩方と後輩、そして4人の同期生、皆さんのお陰である、感謝の気持ちでいっぱいであると同時に、この5年と8ヶ月多くの人に出会い、多くの事を教わる事が出来、自分にとっては大変有意義であったが、何かを伝える事が出来たのだろうか、「卒会者からのメッセージ」なんてタイトルを与えられると、特に考えてしまう。一生懸命に駆け抜けて来た、そんな思いで今はいる。お互いに何かを求め合いながら切磋琢磨し合えたそんな萩JC、これからも、もっともっと時には激しく時にはゆっくりと、この時代にメッセージを伝えていって欲しいと思います
三浦寛司

我が松尾理事長プロフィール

松尾義人 昭和39年6月12日生(37歳) 推薦者/丸田勘次先輩・大玉功先輩
家族構成 最愛の妻、縁の下の力持ちの郁子夫人
可愛い過ぎてデレデレ気味、一人娘の桃子ちゃん
お勤め (有)山中組 代表取締役社長

JC歴 平成5年 入会
平成8年 総務委員会副委員長
平成9年 こころのネットワーク委員会副委員長
平成10年 青少年教育開発委員会委員長
平成11年 祭りを考える委員会委員長
平成13年 事業担当副理事長
平成14年 第46代理事長

ダイナマイツ
 本年度、常勝「萩JCダイナマイツ」の監督を務めます。皆様宜しくお願いいたします。
 昨年度は、山口ブロック大会で「優勝」、中国地区大会では惜しくも準優勝と、輝かしい成績でございました。今年度は、更なるダイナマイト打線を作り上げ、1敗もしないチームをめざしスタートしたいと思います。
 練習は昨年よりハードなものになると思いますが、選手の皆さん頑張りましょう。また、昨年同様、ロム一番の応援宜しくお願いいたします。皆様の応援が、ダイナマイツの勝利です。
村本和三

じやがいも
 皆さん こんにちは 豊田善隆です。
 この度、潜越ながらじやがいもゴルフの幹事をさせていただく事となりました。
 これも入会申し込みに趣味ゴルフと書いたせいでしょうか。スコアの方はもうひとつといったところですが。
 さて、私にとってのゴルフとは、仕事と思うと共に自己を鍛える自己修練の場と思っております。ゴルフというスポーツは、非常にメンタル面に左右されます。私は非常に感情に左右されやすい人間ですのでゴルフを通じて自己のメンタル面を鍛えると共にOBの皆様と親睦をはかりご指導ご鞭撻をいただき自分自身さらに飛躍し、新たな自分へ挑戦し、自己革命をしたいと思います。
 最後になりますが、OBの皆様、メンバーのみなさん不手際な点もあるかと思いますが、1年間、一生懸命がんばりますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます。

JC40
 新年明けましておめでとうございます。昨年ひさびさのクロスマッチを敢行したJC40ですが、本年度も負けずにがんばっていきたいと思います。2002年度は顧問に横山潤一郎OB・中津江瑞穂OBを迎え、副幹事は阿川仁海君ということで頑張ってまいります。
 楽しくそして気軽に汗を流せるスポーツテニスの魅力を伝えながら、参加者の親睦を図るそんな頼もしい同好会にしたいと思っていますので興味のある方はぜひ参加のほどよろしくお願いします。
岩崎喜一郎

ブロック研究会
 明けましておめでとうございます。ブロック研究会の幹事を務めさせていただく波多野と申します。今、麻雀大会は現役が少なく、OBの方が過半数を占めるようになりつつあります。今年はだからこそ、卓を囲んでのOBの方との交流が盛んに行えればと思います。
 今年は柴田さんと雀歴1年(?)の金子さんに副幹事をお願いしております。麻雀は奥が深く、ベテランが常に勝つとは限りません。皆様が夜のひとときを頭の体操に興じていただければと思います。ご参加お待ちしております。
波多野俊裕

茶道同好会
 新年あけましておめでとうございます。
昨年は活動がなく停滞をしておりました茶道同好会です。本年は派手には出来ませんが地道に活動してまいりたいと幹事で色々と案を練っておりますので活動のご案内をさせていただいた時にはぜひ、ご参加、ご協力の程よろしくお願い致します。
岸田繁樹



編集後記
 新年あけましておめでとうございます。指導力・広報です。本年のJCニュースは、各事業の原稿を、委員会メンバーに書いて頂く事にしました。各事業の思いを、明確に他メンバーに伝えてもらいたいと言う思いからです。趣旨をおくみ取りの上、ご協力宜しくお願いします。
 今回、委員会メンバー皆、初めてG.Crew8(編集ソフト)への挑戦です。お見苦しい点は平にご容赦…
福本でした。



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