自立に向けての自己改革の推進
JC活動の根底はまず参加する事、例会も委員会でもまず参加して始めて会議構成が成立します。皆で決めた日程や時間は、仕事と同様に調整し参加する事がその人の信頼につながりその人の会社の信用につながります。時間をうまく調整できる人は、仕事もうまい人、その結果新たな事業発展につながる要素の1つとなります。
まさにJC活動する中で、自己修練を行い己の資質向上を促しているのです。
言い訳を考えるより、いかに限られた時間をうまく使うかを考えて自分自身の自己改革に挑戦して行きましょう。
未来へつなぐ地域づくりの推進
いよいよ市町村合併の粗筋が表面化し、具体的な指針が打ち出されました。
この阿武・萩地域においても多くの課題が表面化しその対策に苦慮している状態です。
この環境の中であっても、JCの活動は明るい未来のために地域社会の繁栄を目的とした運動展開を実践していかなくてはなりません。
時代の流れを先読みし、今何をしなければならないか、我々青年の英知を集め勇気をもって活動するべき時でしょう。 先送り出来ない待ったなしの現実が、今この時なのです。
新たな時代に向けて、我々JCからこの地域を動かそうではありませんか。
SKILL UPの推進
厳しい経済状況のなか、全国的な会員の減少傾向は歯止めを知らず年々減少の一途をたどっています。
要因ははたして不景気や経営不振だけでしょうか、経済の不振に立ち向かう我々は、JC活動を通じて街の発展や地域の活性化など、社会開発活動だけではありません。
JC活動の中で自己修練を行い己を磨くこと、また経済人としてさまざまな研修や手法・情報交換など多くの学ぶカリキュラムがあります。
本年度は新たに経営開発に力を入れ会員に対して徹底したマネージメント・アクションを行いたいと思います。