ニュースバナー1 ニュースバナー2 ニュースバナー3
ニュースバナー4 JCニュース
VOL.44 1号
HAGI JC NEWS 2005
ニュースバナー6

大中隆義
第49代理事長
大中 隆義
新年の御挨拶2005
 新年明けましておめでとうございます。 昨年は事業担当副理事長という大役を仰せつかり、皆様方のおかげを持ちまして無事に過ごせました事を心より御礼申し上げます。そして本年度、誇り高き萩青年会議所の第49代理事長を仰せつかり、身の引き締まる思いで有ります。伝統ある萩青年会議所の名を汚さぬ様、全身全霊を持って任にあたる所存ですので一年間よろしくお願いを申し上げます。
 さて、2005年は市町村合併というターニングポイントを迎え新市の誕生を控えています。合併がゴールではなく、やっとスタート位置に立った状況であり、当然期待もあり、不安もあるはずです。
 「こんな時代にJCなんかしている場合じゃない」といわれている時代だからこそ、青年会議所として奮い立つべきであると思います。そして、こんな時代だからこそ青年会議所一メンバーとして己を磨き、純粋な心で真剣にこの「まち」について語り合いそして「今」できうる事から行動を起こさなくてはならないと思うのです。
 一年間を通して様々な活動をしながら会員の更なる資質の向上と意識改革、そして、近年全国のロムでも問題になっています会員数の拡大に努めたいと考えております。 現在かつて無い激動の時代といわれ、めまぐるしく世の中が変化しておりますが、私たち青年会議所はまさに先兵として時代を切り拓く為に、リスクを恐れずまちづくり運動のスタートを切り、既存の常識や固定観念、そしてタブーとされる事に挑戦していく事が必要であると考えています。そして、青年会議所としてそのようなまちづくり運動を展開していく為には、まずは会員自身の意識から改革していかなければならないと考えます。時代を切り拓くような運動は、大変労力を必要とすると思いますが、 そのような行動を起こし推進していく為には、「ほんの少しの勇気と確たる信念」と、その延長線上にある「誇り」が必要だとおもいます。「誇り」は、強い信念を持って失敗を恐れず挑戦して、結果を出していくという事の積み重ねによって養われるものであると私は信じます。そして、夢と理想を追い続け、それに向かって進んで行けば、必ず時代の扉は開くと信じます。 私は、本年度誇り高き(社)萩青年会議所第49代理事長として、勇気と信念と誇りを持ち、大胆な発想と若者らしい行動力で時代の変化に対応しながら皆さんと目標を共有して、夢に向かって邁進する所存です。 どうか皆さんの絶大なるご支援ご協力を賜りますよう心よりお願いを申し上げまして、新年のご挨拶とさせて頂きます。

理事初心
波多野充浩 直前理事長 波多野 充浩
 昨年は、お世話になった関係諸団体の皆様方、萩JCの先輩の皆様方、事業でご一緒した一般市民の方々、そして非常に元気で熱い現役メンバーのおかげをもってして、第48代理事長としてその大役を無事につとめ終える事ができました。全ての皆様方のご支援、ご協力、ご尽力に心より感謝いたします。昨年無事に卒会させていただきましたが、本年度一年間は特別会員として大中理事長をサポートする直前理事長をつとめさせていただきます。この一年間、大中理事長を陰ながら全力でサポートし、〜夢に向かって〜真っ向勝負な萩JCをさらに盛り上げる事で皆様に昨年のお礼をしたいと考えております。どうぞ一年間よろしくお願いいたします。
杉山芳文 専務理事 杉山 芳文
 新年明けましておめでとうございます。
 昨年は波多野理事長の下、総務情報委員会委員長を務めさせていただき、皆様方のご協力により大変有意義な1年間を過ごさせていただきました。本年度は、大中理事長のもと、専務理事という大役を仰せつかりました。
 勇往邁進〜夢に向かって〜理事長の掲げられたスローガンの下、萩JCを考え、明るい豊かな社会のために皆様方とともに、邁進していきたいと思います。皆様には、色々なご協力のご依頼をすることがあると思いますが、よろしくお願い申し上げます。
大谷幹二 会務担当副理事長 大谷 幹二
 新年明けましておめでとうございます。
 本年度、総務情報委員会、LOMサポート委員会の会務担当副理事長という身に余る大役を仰せつかる事になりました。私自身まだまだ若いつもりでいましたが、副理事長という責任ある役職をいただきJCとは何かということを改めて見つめ直すことが出来ました。とにかく、理事長の補佐役として、又、各会務系委員会と理事長とのパイプ役として精一杯努力し徹することで、結果として満足のいく一年になるのではと思っています。
 今年一年「勇往邁進」のテーマのもと、微力ながら大中理事長のお手伝いが出来る様、全力で望む所存でございます。何とぞ、御指導、御協力のほど賜りますようお願い申し上げます。
河村隆之 事業担当副理事長 河村 隆之
 本年事業系三委員会(社会開発委員会・経営開発委員会・事業推進委員会)を担当させていただきます。各委員長には斬新な思考力をもって、大中理事長の意を十分に汲んで計画、実行していただきたい。また、所属メンバーの力を十分に引き出せるよう背中を見せていただきたいと思います。その中で、私なりに少しだけフォローさせていただきます。厳しい環境の中での本会議所の活動・運動がよりすばらしいものになるためにも、「良いことは良い」「悪いことは悪い」と言える素地が形成できたらと思っております。大中理事長頑張って下さい。微力ではありますがどうぞ一年間宜しくお願い致します。
山縣賢一郎 総務情報委員会 委員長 山縣賢一郎
新年明けましておめでとうございます。今年総務情報委員会の委員長を務めさせていただきます山縣賢一郎です。大中理事長の下一年間頑張っていこうと思います。総務情報委員会は例会や総会など、青年会議所の運営がスムーズに進むように裏方の役をしっかりやらなければいけないと思っております。私自身初めて総務情報委員会を経験するので、わからないこともたくさんありますが委員会メンバーと一緒に一年間頑張っていこうと思っておりますので皆様のご協力をお願い致します。
田村昌彦 LOMサポート委員会 委員長 田村 昌彦
 新年明けましておめでとうございます。本年度LOMサポート委員長を務めさせて頂くことになりました田村です。スーローガンを「時間を大切にする」とし、副委員長に豊田君、委員に内田君、岡崎君、宅野君、岡崎君というすばらしいメンバーで一年間かんばって参ります。LOMサポート委員会は指導力開発と会員交流の2つの役割をもった委員会です。今年一年、会員の縁の下の力持ちになって大中理事長、LOMの盛り上げ役になりたいと思います。また、会員拡大金子議長と共に会員拡大と新入会員の指導にも力を入れたいと考えております。会員の皆さん、OB会員の皆様のご協力宜しくお願い致します。
増山真吾 社会開発委員会 委員長 増山 真吾
 本年度、社会開発委員会の委員長を務める事になりました増山です。JCに在籍して6年が過ぎ、過去様々な先輩達より、色々な事を学び、貴重な経験をさせていただきました。今までサブ的な役割の多かった私ですが、本年は5名の委員会メンバーを引っ張り、萩市の為になるような事業を考えていきたいと思います。
 理事の中で唯一理事経験が無く若輩者ですが、一年間がんばりたいと思いますので、ご指導、ご鞭撻の方よろしくお願い致します。
村本和三 経営開発委員会 委員長 村本 和三
 新年、明けましておめでとうございます。2005年度社団法人萩青年会議所、経営開発委員会の委員長を務めます村本和三でございます。1年間宜しくお願い致します。
 さて、不景気だといわれるこの時代にも業績を伸ばし続ける企業がある。どんなに激しい競争にさらされても着実にお客様の支持を集める企業がある同じ環境に身をおき同じ風を受けているはずなのに!なぜ、彼らだけが成長を続けられているのか、その差はどこにあるというのか、常識にとらわれない発想変化に素早く対応する自己革新力、妥協のないこだわり組織の力を引き出すリーダーシップ!青年経済人の集いである我々萩JCのメンバーは企業人としてリーダー的存在であります。今年度は、貢献と協力を基盤にした本質的なリーダーのあり方、リーダーとしての役割と行動を主に学んでみたいと考えております。大中理事長の掲げるスローガン「勇往邁進」の下、夢に向かって突っ走ります。どうぞ宜しくお願い致します。
井町洋昭 事業推進委員会 委員長 井町 洋昭
 新年明けましておめでとうございます。昨年は、波多野充浩理事長の下、指導力拡大委員長を無事務めることが出来ましたのも、皆様のご協力のおかげさまと感謝しています。心よりお礼申し上げます。さて本年は、事業推進委員会を担当する事に成りました。事業としては、のんた大提灯パレードと、文化財保護協会の運営と、野外交歓会の協力です。本年度は、のんた大提灯に関わる各町内の方と、文化財保護協会や野外交歓会の一般の方との出会いを大切にして事業を行っていこうと思います。本年も昨年同様、皆様のご協力宜しくお願い致します。
金子聖司 会員拡大会議 議長 金子 聖司
 新年あけましておめでとうございます。2005年度「勇往邁進」〜夢に向かって〜の大中理事長のもと会員拡大会議の議長をおおせつかりました。
 早いものでJC生活6年目になり、ラストの年となりました。私自身JCに入って良かったと思い、成長する自分を日々家庭や仕事に活かすことができてております。この素晴らしいJCに、より多くの青年経済人の入会につなげていくため、副議長に植野君、そして各委員会よりロム内出向委員として、小崎君、長富君、吉岡君、岸田君、波多野君とJC大好きで経験豊富な熱きメンバーです。そしてこのメンバーは各委員会の会員拡大担当責任者となっていただき持ち前の英知と勇気と情熱で、萩広域の未来の夢に向かって、我等萩JC一丸となって前代未聞の会員拡大に全力で勇往邁進してゆきます。1年間どうぞよろしくお願いします。
小橋正伸 監事 小橋 正伸
 新年明けましておめでとうございます。
 昨年は会務系の副理事長として大変お世話になりました。皆さんのご協力のおかげで無事終えることができました。さて、今年度は監事ということでまわりから事業を見させていただき、いろいろと勉強しながら一年間、頑張っていきたいと思います。拙い監事ですが一年間よろしくお願いします。
宮本直治 監事 宮本 直治
 新春のおよろこびを申し上げます。
 勇往邁進〜夢に向かって〜のスローガンのもと2005年度(社)萩青年会議所 大中理事長新体制がスタート致しました。本年度は、監事という大役を仰せつかり妙なプレッシャーを感じております。萩青年会議所らしさ、伝統と誇りそしてさらなる飛躍を会員皆と考え自分なりに出来る事、少し自分に背伸びして新体制のもとのぞむ所存でございます。
 時には、諸先輩方のご尽力をお借りするかもしれませんが、どうぞ一年間よろしくお願いいたします。
大嶋匡史 事務局長 大嶋 匡史
 大中理事長より事務局長の依頼があったのが去年の夏でした。悩みに悩んだ結果、私は昨年の会員交流委員長の宮本監事に相談しました。その時、「役が人を育てる」と言われ、考えた結果、この事務局長の役を引き受けさせて頂きました。8月より予定者としてお手伝いをさせて頂くにつれ、この仕事の大変さや、つらさが日を追うごとに分かってきました。責任の重大さに潰されそうな時、大中理事長から「みんな最初は出来んであたりまえやから、少しずつ憶えればええよ。」と言われました。その時、私は腹が決まりました。8月より出港準備を始め、ようやく出航の運びとなりました。大変多くの先輩方に見送られ05年度が帆いっぱいの風を受け走り出しました。1年間、微力ながら事務局長として、大中丸が無事に帰航できる様に理事長はもちろんの事、メンバーみんなを底辺より支えて行きたいと思います。

「萩博物館」と
「萩まちじゅう博物館」を楽しもう!
実施日:平成16年11月27日(土) 実施場所:萩博物館及びトレイルルート
清水学芸員
阿川委員長と波多野理事長
 平成16年11月27日(土)社団法人萩文化財保護協会の平成16年度事業が、開館したばかりの萩博物館を会場として開催されました。本年度は、事業参加者を協会会員のほか、一般市民からも募集をし、「萩博物館」と「萩まちじゅう博物館」を楽しもう!と題して、萩博物館の見学と城下町萩の町を散策しました。前半の博物館の見学では、開館間もないという事もあり、参加者のほとんどの方が初めての見学ということで、かなり興味深く見学されていました。また、後半の散策では、萩再発見トレイルと称して萩博物館の周辺を学芸員の方に解説をして頂きながら約1時間かけて歩いて廻りました。解説では、文化財の説明の他、現在残存している土塀の石積みの集まった人々部分より、当時のお屋敷の門構えが推測できるという話や、昔は現在より道幅が広かったという事が、現在の民家の敷地の中に当時の土塀が残存している事より推測できるという話など、本当の意味で萩の町を再発見できたと思います。また、参加された皆様も非常に満足されていた様子で、文化財保護の意識をより一層高めて頂けたと思います。

2004年度事業推進委員会 郷田孝志

パーティー風景1
パーティー風景4
パーティー風景2 パーティー風景3
パーティー風景5
パーティー風景6
クリスマスファミリーパーティー
 12月4日、会員交流委員会の事業であるクリスマス家族会をタルタル21で開催させていただきました。あいにくの天候にもかかわらず、たくさんのメンバーとそのご家族が来られました。当日までには萩八景遊覧船をメインとした家族会、そして、OBとのスポーツ交流と二つの事業を流してしまった経緯があり、会員交流委員会のみんな、フラストレーションが溜まっていたように思います。連日の委員会においてメンバーみんなでマジックの練習をし、準備など大変な思いはしましたけど、当日の奥様やお子さんの笑顔や喜んだ顔が見ることが出来ただけで、この家族会が成功したのを感じました。
2004年度会員交流委員会 大嶋匡史
パーティー風景7 パーティー風景8

12












日時:平成16年12月11日(土) 場所:萩本陣
 卒会生の顔を下座から眺めながら感じた事。「あ〜先輩達の青春は今日で終わりなんだな〜。」今まで青年会議所活動に一生懸命没頭し、地域の為に貢献してきた先輩達。毎日のように通っていた会議所。仲間同士ケンカになるまで口論した委員会。後輩を育てる場となる居酒屋の青春。すべてが先輩達にとって今日が最後。今まで私にとって冗談を言いながらも仕事に、JC活動に励まされたり時には叱ってくれた先輩達がいなくなる。卒会式の合間そのことを理解したとき私の中でやりきれない気持ちがこみ上げてきました。今まで萩青年会議所を支えてきた卒会生の方々。私はまだ萩青年会議所を支える小さな柱にすぎませんが、卒会生の方々からいただいた‘教育’を養分にして大きな柱になれるように日々勇往邁進していきます。ご教授ありがとうございました。そしてなによりもお疲れ様でした。

2004年度会員交流委員会 幸島賢二朗


 



















 2005年1月より自動車リサイクル法が施行されました。
 ごみを減らし、資源を無駄遣いしないリサイクル社会を作るために車のメーカー、関連業者、車の所有者の役割を定めた法律です。
 リサイクル料金はいつ払うの?と車のユーザーから聞かれます。基本的に新車の購入時、又今乗っている車は、制度スタート後の最初の車検時に支払う必要があります。費用は車種、グレード、又エアバック、A/Cの有無など装備によって異なってきますが、国産車であれば1万円弱〜2万円弱となり、輸入車に関しては若干高めに設定しています。
 リサイクル料金(預託金)を車の販売店、車検工場などに支払うとその証明書としてリサイクル券が発行されます。車の登録時、廃車時、車検時に必要となってくるので車検証、自賠責などと同様大事に保管しておいて下さい。
馬場 一真
 私自身初めての総務情報委員会なので戸惑いもありましたが、いろんな人に聞きながら今年初めてのJCニュースをなんとか仕上げることができました。
 今年一年総務情報委員会をよろしくお願いいたします。
総務情報委員会
委員長 山縣賢一郎
 萩JCダイナマイツ
 本年度ダイナマイツの監督を努めさせていただきます。昨年は地区大会に出場することが出来ず、残念な気持ちでしたが、今年は地区大会の出場を目指してチーム一丸となって頑張って行きますのでよろしくお願いいたします。
監督 小橋正伸
 じゃがいも
 皆様 新年明けましておめでとうございます。本年じゃがいもゴルフの幹事をさせていただくことになりました豊田善隆です。いまだにスコアは良くなりませんが一生懸命務めていきます。近年参加される方々が決まってきていますので、是非参加されたことのない方、また初心者の方、若いメンバーの皆さん待っています。こんな私でも幹事が出来るわけですから全然大丈夫です。OBの皆さんと親睦をはかるとともに、いい汗掻きませんか?
また今年は副幹事に大谷幹二君、金子聖司君、村川あかね君、と4名の強力なスタッフで頑張ります。どうぞよろしくお願いします。
幹事 豊田善隆
 ポポンのポン ブロック研究会
テーマ:OBと現役の真剣勝負の社交場
会 場:萩一輪(仲居さんにプレゼントすると喜ばれる)
特 典:理事長からの贈り物(景品)をプレゼント。厳選素材のポン酢です。
景 品:食の探偵団こと阿川幹事が厳選いたします。
例  :ぽん酢対決 岸田商会対柚子屋本店など

サポート:顧問の松尾/勢いだけの打ち手だが、繊細なところもあり。もしかして癒し系!
とし君/ややセンが細く実力不足。雀士以外の潜在能力はかなり高い。
阿川/打ち手としての何かが欠けている、それがわかれば苦労はしない。

研究会?:研究会と名がついているのにもかかわらず、勤勉さが足らなかったように思います。よってディフェンデング・チャンピオンに秘訣を聞き、更なるステップにしましょう。亀井さん

幹事 阿川仁海
 てるてる坊主
 バイクツーリング同好会「てるてる坊主」のリーダーを勤めさせていただきます山縣賢一郎です。昨年は残念ながら活動できず大変申し訳なく思っております。バイクのエンジンの音はその人の心の音と言われます。今年はその音を萩の町から全国に鳴り響かせようと思っておりますのでよろしくお願い致します。すいません言いすぎました。静かにみんなで近場を走ろうかなと思っております。
幹事 山縣賢一郎
 雪山クラブ
 この度、ウインタースポーツを通じて青年会議所メンバーの交流を深めていきたいと思い雪山同好会を発足させていただきました幹事の幸島です。近年、仕事に青年会議所活動に追われ雪山から遠のいているメンバーの皆さん。これを機会に多くの参加よろしくお願いします。ご家族の参加もよろしくお願いします。
幹事 幸島賢二朗

戻る