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隣の芝生は青く見える

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こんにちは。理事長の田村です。

プライベート(?)の話ですが、昨日は来訪者がありました。
お越しになられたのは防府市の若手実業家。
広告代理、イベント企画運営、WEBサイト作成、アプリ作成、システム構築、ITコンサルティング、ポスター・チラシデザイン、各種広告・プロモーション、映像…
私の会社業務とダダ被りしている会社の社長さんで、山口県が進めているプロジェクトのためのヒアリングで来られました。

防府市、山口市で主に事業展開されているので、もちろん防府、山口の青年会議所のメンバーとお知り合いであったりして、「まちづくり」や「これからの時代」についても色々とお話させてもらいました。
先方は「萩市の方って実は凄い方が多く、まちづくりに対して意識の高い方が多いですよね。」と言われ
私は「いやいや、防府市の方が…。“幸せます”は市民に共通認識されているし、そこに意識のある人が多く関係しているように思え、いつも感心させてもらってます。」
と…
たぶん、これはおべんちゃらではなくお互いの本音…

近隣の市町村の方とお話させてもらうときには、いつもこのような感じになり「隣の芝生は青く見えるものですね」で落ち着きます。

 

昨日、話を終えて、ふと思ったのが、この「隣の芝生は青く見える」ことは、果たして良いことなのか悪いことなのかという疑問です。
隣の芝生が青く見えるのは「不満の表れ」なのか「向上心の表れ」なのか?
もちろん、その「どちらとも」ということもあるでしょう。
ただ…隣の芝生に目を向けなければ、隣の芝生の色がどんな色をしているのかさえわかりませんし、自らが育てている芝生が本当のところ、どうなのかさえ感じることもないのでしょう。

本年度のスローガンを「藍より青し」とさせていただいております。
「青い」という言葉には「未熟」というものを連想することもありますが、私個人は「より素晴らしいもの」「生き生きとした様」「雄大な様」をイメージすることが多いです。
しかしながら、どちらであれ、目を向けないと気付かないもの。

青年会議所の良いところの一つは、入会の動機は様々あれど、否応なしに目を向けさせられるところ。
自分の「未熟さ」に目を向ける。他者の「素晴らしさ」に目を向ける。そして「自分と他者の将来」に視線を向ける。
そうやって、自分というものをリニューアルチェンジし、資質を向上させ、地域社会と国家の健全な発展に寄与することができるコミュニティーだと感じています。

また、有名なことわざに「井の中の蛙大海を知らず」がありますが、続きの句は「されど空の深さ(青さ)を知る」とあります。
萩青年会議所が萩市近郊で運動・活動をする団体であっても「青さ」を感じれる組織でありたいなと思います。

話はそれましたが、私の大好きな作品のワンシーンに
「世の中に不満があるなら自分を変えろ。それが嫌なら耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ。それも嫌なら・・・」という台詞があります。
青年会議所に限りませんが、コミュニティーに属すということは、目を向け、話を聞き、意見しあい、自らを成長させ、問題解決に取り組むということ。(※問題解決の定義は又今度)

また、サッカー指導者の後輩がよく「変えられるのは自分と将来だけ。過去と人を変えることはできない。」と言います。

萩市を変えたいと思うなら、先ずは萩青年会議所から変ろう。萩青年会議所を変えたいなら自分を変えよう。その為には自分を見定め、他者に目を向けよう。

山口県でNo.1消滅可能性都市“萩”の未来を「持続可能」な未来に変えていくため、「青さ」というものを知り、より「青く」変化していきたいなと改めて・・・

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