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9月度例会 「萩・益田合同例会」

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こんにちは!

夏の暑さも日に日に薄れていき、過ごしやすい日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

どうも、会員レベルアップ委員会の副委員長、小祝琢誠です。

去る9月16日(金)、月に一度の例会が行われました。

しかし、今回はいつもと少し雰囲気や景色が違いますね…

なんと、今回の9月度例会は萩市のお隣、益田青年会議所さんとの合同例会でした。

3年前から復活した益田青年会議所さんとの合同例会ですが、コロナもあり昨年まではリモートでの合同例会でした。

今年は久しぶりにリアル開催が出来て、お互いの青年会議所会員も興奮が高まっていました。

今年は萩JCのメンバーが益田に出向き、益田JCさん主管での例会を行いました。

まず初めに驚いたのは、LOMが違えばセレモニーから全く違うということです。

いつもは萩青年会議所流のセレモニーや、例会の流れがあるのですが、今回は益田青年会議所さんの運営方法から学ぶため、いつもと違う緊張感があり、また勉強になることが沢山ありました。

セレモニーや報告が終わり、メインの例会テーマに移りました。

テーマ内容は、『このまちと向き合い、なにができるか。~まちづくりから未来を考える~』というものです。

萩市、益田市と、似たような地域特性があります。

そのお互いの地域で抱える様々な問題点をグループワークを行い、今後どのように解決に向けて取り組んでいくかを話し合いました。

まずは、講師の方が全国で同じような課題がある地域の成功事例を語って下さいました。

空きテナントだらけの商店街の活用、伝統的建造物群保存地区の活用、空き家の増加、廃校の活用など、それぞれの地域で今後のしかかってくる問題についてです。

講師の方のお話も熱が入っていたこともあり、グループワークも各グループ熱く討論していました。

私自身も熱中しすぎて、グループワークの写真を撮り忘れてしまいました…涙

あっという間に時間も過ぎてしまうくらい、熱いテーマでした。

いろいろな意見を聞けてすごく勉強になりました。我々青年会議所の会員としては、これからの萩市、益田市に真剣に目を向けていきたいと実感出来ました。

さて、テーマも無事に終わり嬉しいご報告です!

萩青年会議所に新たなメンバーが加わりました👏

上村萌那(かみむらもな)君です。

萩青年会議所の現役で4人目の女性会員となりました。女性目線での見解で、一緒に地域やJCライフを盛り上げていってくれることに期待しています!

青年会議所は女性も活躍しています。そのため女性会員のご入会大歓迎です。女性のみならず、萩を盛り上げていきたいという若者はいつでも大歓迎です!笑

中身の濃い9月度例会の内容を、簡単ではありますがお知らせさせていただきました。

終わりにはなりますが、私は萩JCに入会して、約1年半が経ちました。入会時にはすでにコロナが世間で広まっていたこともあり、オンラインでの例会もしばしばでした。

なので、リアルで皆さんと会って、いろいろと話し合いを出来ることが嬉しいなと実感します。

特に今回は合同例会で、益田の皆さんとも交流が深まり大変いい機会だなと思いました。

早くコロナも終息し、より活動的なJCライフを送れることを願うとともに、萩青年会議所、益田青年会議所の会員のご健康とご多幸を願い、終わりにさせていただきます。

最後はみんなのいい笑顔にて😊

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