登り窯での萩焼にこだわった作陶で、主に茶道具全般を制作し、特に抹茶茶碗の多様さを誇っており、二代目を継ぐ洞心は、日常生活でも使える陶器や現代建築に合った花器などを創作。

座敷のギャラリーでゆっくりとくつろいで品選びができます。

登り窯は作家自らが2年半という歳月をかけて造り上げたもので、その自慢の窯や仕事場などは見学もできます。

松雲山窯

Shouunzan-GAMA

- Artist -

〒758-0011

萩市椿東中之倉二区2252‐2

TEL:0838-25-5366

定休日:不定休

見学:可(要予約)

体験:無し

- Works -

758-0011,JAPAN

2252-2 Nakanokura2-ku Chintou Hagi-city

TEL:+81-838-25-5366

Open 365 days, open 7 days a week

The tour:Advance order necessary

Experience:can not

Q1.窯元の名前の由来を教えてください。

 A.秋葉権現の祠のある「山」の麓に窯を構えており、苗字の一文字「松」と

  自然の流れに逆らう事の無い「雲」のような作陶を旨とし「松雲山窯」と

  名付けました。

 

Q2.作家が作陶する時に一番大切にしているものは何ですか?

 A.使われる方に安らぎや感動を感じていただける様な作品づくりを大切に

  しています。

 

Q3.作家のこだわりを教えてください。

 A.萩焼特有のざっくりとした土味の温かみとやわらかさを持ち、同時に

  力強さと存在感を持った作陶を心掛けています。

 

Q4.制作の意図を教えて下さい。

 A.

 

Q5.土や釉薬はどのようなものを使っていますか?

 A.土は主に大道土、見島土。釉薬は窯の置く場所によって温度が異なる

  ため、窯独自の調合による多種類の釉薬を使っています。

 

Q6.どのような作品がありますか?

 A.茶陶から現代の生活スタイルに合った日用食器まで幅広く取り揃えて

  います。

 

Q7.作品(商品)の価格帯について教えてください。

 A.1,000円のカップ類から30万円の茶碗や水指など色々な価格帯があり

  ます。

 

Q8.作品(商品)を依頼して完成するまでの時間はどれくらいですか?

 A.完成まで半年ほど掛かります。

 

Q9.購入後の手入れの方法を教えて下さい。

 A.使った後はお湯ですすいだのち、高台までしっかりと乾燥させて下さい。

 

Q10.キャッチコピーはありますか?

 A.

 

Q11.おすすめの陶芸作家を教えてください。

 A.

 

Q12.影響を受けた作家や作品はありますか?

 A.

 

Q13.萩焼への想いを教えて下さい。

 A.萩焼は使ったり鑑賞したりするものですが、それだけでなく作り手と

  使い手を繋ぐものだと思います。萩焼を通じて多くの方に触れていた

  だき、安らぎや感動を感じていただければと思います。

 

Q14.萩についての想いを教えて下さい。

 A.三方を海と山と川に囲まれた自然豊かな地でありながら、かつて激動

  の歴史の胎動の地でもある事に、誇りと親しみを持っています。

- Q&A -

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