本邦では稀有な強還元焼成の「古萩復活粉引」を駆使した耐久性を激的に向上させた純白で柔らかい質感の器たち。市中心部より国道262添いに旧川上村方向へ約5km。
煌雪窯
Morita Touhichi-GAMA
Keikou Shimizu 清水 啓功
- Artist -
〒758-0061
萩市椿字長野
TEL:0838-25-8307
定休日:不定期
見学:可
体験:不可
- Works -
758-0061,JAPAN
Nagano Tsubaki Hagi-city
TEL:+81-838-25-8307
Irregular holiday
The tour:OK
Experience:can not
Q1.窯元の名前の由来を教えてください。
A.休雪先生のもとで5年間修業したため。
Q2.作家が作陶する時に一番大切にしているものは何ですか?
A.造形性と耐久性。
Q3.作家のこだわりを教えてください。
A.萩焼の命である柔らかい質感。
Q4.制作の意図を教えて下さい。
A.萩焼の原点である耐久性に優れた古萩純白本粉引の復活・普及。
Q5.土や釉薬はどのようなものを使っていますか?
A.土は長沢陶土の新粘土、釉薬は休雪窯直伝の透明釉。
Q6.どのような作品がありますか?
A.古萩を彷彿とさせるような質感の古萩純白本粉引を駆使した物。
Q7.作品(商品)の価格帯について教えてください。
A.¥400(箸置)~(¥200,000)古萩復活粉引の叩き壺。
Q8.作品(商品)を依頼して完成するまでの時間はどれくらいですか?
A.約3週間。
Q9.購入後の手入れの方法を教えて下さい。
A.米の研ぎ汁でさっと軽く煮る。
Q10.キャッチコピーはありますか?
A.古萩復活粉引に依る耐久性の激的向上。
Q11.おすすめの陶芸作家を教えてください。
A.十二代休雪、大和保男
Q12.影響を受けた作家や作品はありますか?
A.十二代休雪、大和保男。坂高麗左衛門初代作の茶碗「李華」。
Q13.萩焼への想いを教えて下さい。
A.実用陶器が早く「売り逃げお土産焼き」感覚から離れて耐久性を向上
させること。
Q14.萩についての想いを教えて下さい。
A.近い将来消滅市にならぬ様、何か発信し続ける事。
- Q&A -
- 取扱店情報 -
展示室での直売
萩市堀内店、萩市呉服町店の「花の江」
E-mail: hagikousetsugama@adagio.ocn.ne.jp
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