JCニュース
VOL.42 4号 |
2004年度 山口ブロック協議会 |
ブロック会長予定者 岩崎喜一郎君 |
祝 |
ブロック会長予定者となって 1992年萩青年会議所に入会当初には理事長を経験することもブロック会長になることも全く想像すら出来ない事柄だったはずであるのに、気が付けば来年2004年度41代目となる山口ブロック協議会の会長を仰せつかることとなった。 自分としては身に余る大役であるとは思いながらもJC生活最後の年という事もあり、これまで色々と御指導頂いた先輩方や、様々な形で自分を支えてきてくれたLOMのメンバーへの御恩返しのつもりで一念発起お引受けすることと致しました。 色々な意味で青年会議所に対する風当たりの強い時代ではありますが、そんな時代であるからこそ私たち青年が次なる時代・次なる世紀に社会を繋いで行かなくてはならないという責任を感じながら自発的な行動を起こさなければならないと思っております。 今日まで社団法人萩青年会議所で培ってきた青年会議所観を武器に、日本青年会議所と会員会議所をつなぐ架け橋としてまた県内十四青年会議所を取りまとめる協議会の長として、また日本青年会議所の評議員の一人として悔いの無い一年を過ごす覚悟でおりますので、皆様どうぞご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。 岩崎 喜一郎
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「肉体酷使」・・・全てはその一言から始まった・・・ | ||
2003年度六月例会 | ||
LD道場 田床山登〜山 | ||
平成15年6月10日(火) 山口ブロック球技大会まで、あと4日 |
無事到着、バンザイ!! |
決雨 行天 |
山頂目指してダ〜シュ!! |
理事長行きまっせ |
6月度例会、LD道場「田床山登山」と題し萩青年会議所メンバーは、山へと向かって歩き出した。理事長と田村委員長が先頭で列のペースメーカーを務め、後に各委員会ごとに前の委員会に五メートル以上離れないようにペースを保ち、欠席者のいる委員会は、ペナルティーとして自分たち委員会の弁当を持って歩くといった、体力気力の必要なLD道場! メンバーは、初めは楽勝の顔。が、登るにつれ皆無口、そして列はどんどん長くなり、思ったより辛い登山となった。頂上では猛吠訓練が行われ山頂から、指名されたメンバーによって今の目標が叫ばれた。そして例会セレモニーへと移り、いざ田床山下山!みな足腰にかなりきているみたいで、ひさびさ心身共に鍛えられたLD道場例会ではなかったでしょうか・・・。 指導力広報委員会委員 岩田 憲二
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おりゃおりゃおりゃ |
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ちょっと休まない? |
●「準備物」
・登山のできる服装、雨天時は雨具(カッパ等)、着替え、懐中電灯、タオル ●「注意事項」 ・理事長と指導力広報委員長が先頭でペースメーカーを務め、執行 部、総務、経営開発、会員交流、社会開発、事業推進、指導力広 報委員会の順に登山して頂きます。登山中は委員会で助け合いな がら、また語り合いながら前の委員会に5m以上離れないように ペースを保って歩いてください。 ・欠席者がいる委員会は、ペナルティーを負って登山して頂きます。 (内容は当日公表いたします) ・救護車は15分遅れでスタートします。それを過ぎて出席する方 は直接車で展望台まで上がってください。 ・例会中、また登山中も禁煙でお願いします。 ・猛吠訓練は指名制(お題は自分自身の目標) 指名された人は全員の輪の中央に立ち、山頂から萩の町に向かっ てお題を叫んで頂きます。 |
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あとどれくらいよ? え〜っ3キロ? |
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「しっかりしようよ。」「岩崎君、元気ね」 |
猛吠訓練開始 |
「まだまだ声が小さい!」 |
2003年度5月(市長)例会 平成15年5月7日(水) | |
野村市長、よろしくお願いします。 |
野村萩市長をお迎えして、恒例の市長例会(九回目)が開催されました。今年は施政方針、予算概要などの話ではなく、萩市民の「ひとり」としての講話を依頼した事が特徴です。「国、行政に頼るのではなく、市民「ひとりひとり」が行動しなければならない。青年会議所の方も考えれば、たくさん面白い産業もあるよ。」との話だったと思います。裏を返せば、「青年会議所のメンバー、しっかりしなさいよ。あなた達の世代がやらないと!」というふうに感じました。二次会には来られませんでしたが、来年はみんなで、お酒が飲めたらいいなと思います。 社会開発委員会委員 阿川 仁海 |
萩について熱く語る野村市長 |
質問する松尾直前 |
熱いトークを真剣に聞くメンバー |
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いよいよこの日がやって来た。六月十四、十五日岩国の地にて第三十九回山口ブロック球技大会岩国大会が行なわれた。この日の為に萩JCダイナマイツ並びに応援団ダイナマイトは日々猛練習を重ねてきた。仕上がりは上々である。意気揚揚と前夜祭の会場である岩国地方卸売市場に総勢二十八名で乗り込んだ。会場は全フロア畳張り前方には戦国時代の合戦の陣営を思わせる旗などが会場狭しとたなびいていた。まさしく明日合戦を行なう宴にふさわしい会場であった。我が萩青年会議所の陣営はもちろんフロアーの中心に四テーブル用意されていた。十四ロムある中フロアーの中心に用意されているには訳があった。そう今宵は次年度山口ブロック協議会ブロック会長予定者である岩崎喜一郎君の発表があるからだ。式が始まり尾中ブロック会長が馬にまたがって登場し会場はおおいに盛り上がった。 皆酒が入り会場がヒートアップ寸前の頃合に満を持して発表の場を迎えた。名前を呼ばれ元気よくステージにあがっていく岩崎君そしてそれを見つめる萩JCメンバー、尾中ブロ長より酒を受け取りそれを一気に飲み干し来年に向けた強い目標と意思をつげた。それを萩JCを始め他十三ロムメンバー全員来年によせる期待を拍手にこめた。来年はきっと萩青年会議所にとっては忘れられない年になるだろう。岩崎君頑張ってください。そして宴は朝まで終わることはなかった。 事務局長 豊田 善隆 |
松尾直前の開会宣言 |
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抽選会 砂川理事長と増山キャプテン |
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知事セク? 長岡君、貫禄なら負けてません |
ほろ酔いのメンバー達。何の相談? |
村本監督 余裕のVサイン |
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みんな、目標は柳井を破って優勝だ! |
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六月十四日、萩JCダイナマイツとJCダイナマイト一行は小雨の中、決戦の地・岩国へと向かいました。
開会式のオープニングセレモニーでは岩国藩鉄砲隊による火縄銃の迫力あるパフォーマンスが行われ、続いての前夜祭では、組み合わせ抽選会があり一回戦で小野田JCと対戦することが決まりました。二次会のロムナイトも選手・応援団ともに一致団結し大盛り上がりでした。六月十五日、大会当日の朝、小雨ではあったが開催され第一回戦、小野田JCとの対戦初回に五点を取り、ダイナマイツ打線爆発で終わってみれば二十対〇で圧勝。続く、第二回戦は玖西JCとの対戦、第一回戦に続いての打線爆発で圧勝。第三回戦は、昨年の決勝戦で奇しくも敗れた柳井JCとの対戦、初回二死満塁で村本監督のショート強襲ヒットで二点先取、その後打線の繋がりが無く惜しくも敗退しました。 萩ダイナマイト応援団の皆さん、お忙しい中、何日も何日も練習し最後まで熱い応援いただき誠にありがとうございました。 また、三浦先輩、大玉先輩も最後まで応援いただきありがとうございました。 来年は本年の屈辱をバネに練習を重ね優勝旗を奪取しますので、引き続き萩ダイナマイツに対しご声援をいただきますようお願い申しあげます。 経営開発委員会委員
野球部マネージャー 長岡 智之 |
白○束?JC版宮本団長バックショット |
バンドの一員? |
JCバンド応援バージョン再結成 |
藍場川まめ講座開講 |
★藍場川探訪 ★ホタル勉強会 ★ホタルかごの作り方 |
2003年6月21日(土)実施 |
大・成・功! |
ホタルの乱舞 |
チャーリーの話を聞き給え |
梅雨の真っ只中、心配された天気も問題なく、『藍場川にホタルを飛ばそう』が無事開催されました。午前の部の『藍場川まめ講座』、午後の部の『ホタルの放流』の二つの柱で事業が行なわれました。
『藍場川まめ講座』では、ホタルの勉強会、寸劇、ホタル籠つくり、藍場川勉強会、藍場川探訪、カワニナの放流と内容盛り沢山で、参加者も満足していただけたのではないかと思います。寸劇、探訪では、役者のJC会員のすごさをつくづく感じさせられ、子供、大人に関わらず、参加者全員の心をつかんでいたように思います。 『ホタルの放流』では、マスコミ等多くの告知のおかげで、予想以上の人数が集まりましたが、ホタルがなかなか光らず、大変戸惑いましたが、夜がふけるにつれホタルも徐々に光を放ち、光の乱舞を見せてくれました。 多々問題等おこったと思いますが、会員皆様の臨機応変な行動により無事事業を終えることが出来ました。ありがとうございました。 社会開発委員会 副委員長
増山 真吾 |
ほぉーほぉーホタル来い・・。 |
シジミも獲れるぞ 河野監事 |
あっちの水は?? |
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おっちゃん、大根きれいジャン! |
みんな真剣なまなざし |
●実施場所 | 川島公会堂〜藍場川周辺〜湯川家旧宅 |
●参加人員 | 120名 |
主催 | 藍場川にホタルを飛ばそう実行委員会 |
協賛 | (社)萩青年会議所 |
後援 | 萩市・萩市教育委員会・川島町内会・川島町内会青年部 川島町内会子供会・文化財保護協会 |
第1回山口ブロックフォーラム 平成15年5月24日(土) 下関海峡メッセ |
山口ブロック協議会の国家創造委員会と教育改革推進委員会による第1回山口フォーラムが下関の地で開催された。遠方にもかかわらず萩ロムから多数このフォーラムに参加していただき、たいへんありがとうございました。14:00開会〜18:30閉会までの4時30分の間に、八木先生による講演そして、河村代議士、山谷代議士をはじめ、松本直前会頭、揚原会頭らによるパネルディスカッションが熱く繰り広げられた。
「家族」とどう向き合うか 「国家」とどう向き合うか 「自立」「責任」とどう向き合うか そのためには何が必要か。私たちは、戦後失われつつある日本人としてのアイデンティティを取り戻さなければなりません。その為に行動を起こしましょう。 山口ブロック協議会 国家創造委員会委員 杉山 芳文
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ダイナマイツ 山口ブロック球技大会スコア |
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じゃがいも 次回、第4回じゃがいも 7月27日(日)ブルーラインCC |
じゃがいも年間ポイント中間発表 (第1回〜第3回終了時点) 1位 小橋君 27ポイント |
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ブロック研究会 6月9日(月)萩城観光ホテルにて |
優勝:売豆紀先輩 2位:大庭先輩 3位:松尾直前 大波賞:登城先輩 ハイスコア:売豆紀先輩 |
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JC40 (幹事:岩崎喜一郎) |
先月6月はJC40にとっては辛抱の月となりました。なんといっても梅雨真っ盛り雨にぬれる紫陽花を横目に室内で素振りを重ねる日々が続いています。 本年度新たなシステムでスタートしたJC40ですが、これまでの獲得ポイントは中津江先輩が一歩リード、その後を登城先輩、尼野京子さん、岩田詩子さん、野坂佳代子さんなどが追っております。現役の皆さんは中々お忙しいようですがどうぞ奮ってご参加お願いします。 |