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VOL.44 4号
HAGI JC NEWS 2005
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 5月14・15日と球技大会前夜祭と球技大会が行われました。今年のテーマ「全力」を掲げ選手一人一人が気合を入れて美祢の地に乗り込みました。
 前夜祭のキャプテン会議で選手宣誓のくじを引き当てた時に今年は地区に行けると確信した。また、幸島君の頑張りで強豪ぞろいのブロックに入り俄然やる気が増した。そして、当日は晴天で勝利に邪魔をするものはなく、なぜか分からないが自信があった。
 1回戦は吉南で4JC野球大会では苦戦をした相手だったので初回から攻め続けた。メンバーを全員出しての勝利、出るメンバー全員が活躍をしての3回コールド快勝だった。
 2回戦は岩国JC、1回戦とは違い投手戦になった、なかなかチャンスが作れず相手のスピードボールを捕らえることが出来なかったがワンチャンスを一人一人が仕事をきっちりとしてくれたおかげで2対0接戦をものにした。そしていよいよ去年の地区優勝チーム宇部との対戦になった。
 相手は5年前に戦ったメンバーよりさらに若くなっていた。宇部に先行される展開で回が進み中盤に相手を捕らえた、その後は相手のミスで点が入った。追いつかれることもなく6対5で勝利を掴んだ。
 3試合を終わって気づいたのはミス・エラーが一つもなく勝ち抜いて来たのだった。萩JCは5年前とぜんぜんメンバーの変わらず、どちらかというと戦力ダウン(年をとった)のはずなのに不思議なものだなと感じた。
 会場を球場に移しての決勝戦の相手は柳井JC、球場に入った瞬間、相手を見て勝てる!と思いました。緊張感というかうちの方は目の色が違って見えた。ここまで来たら優勝してうまい酒が飲みたい、負けない野球をしようと話をして試合が始まった。初回に5点を取られたが焦る気持ちはぜんぜんなかった。メンバーの気持ちは一緒だった。10対7で逆転し優勝した。ここまで戦えたのも応援団のメンバーが声をからしながら応援してくれたおかげだと思った。萩JCのメンバーみんなが気持ちを切らすことなくここまで戦えたことに強さを感じた。一つの目標に向かっていく団結力にすごく感動してしまいました。みんなに感謝します。
 萩に帰っての酒は本当に美味しかったです。ブロックの優勝は通過点で地区は宇部も柳井も必死で来るはずです。そこで萩JCがどのように戦うかが課題で、この課題が出来た時に達成感・満足感をみんなで味わいましょう。9月にまた、お付き合い程よろしくお願いします。次は理事長の胴上げを忘れずにしますので皆さん覚えておいてね。
野球部監督 小橋 正伸

 「薩長土肥の会」の懇親会が割烹千代にて行われ、余興をLOMサポート委員会が担当しました。懇親会も半ばのころ、謎のマスクマン・ダイナマイト長州(実は豊田君)が会場に乱入し、菊の花&ダーツゲームがスタート!恐怖の罰ゲームもあり、LOM支援第1斬り込み部隊、迷彩服着用の天河君と烏田君からの過激バズーカより発砲される美酒のプレゼント!これで宴は最高潮となり、これぞ「長州」の歓待を印象付けられたのではないでしょうか?
LOMサポート委員会 波多野 俊裕
 6月4日・5日薩長土肥の会が開催されました。
昨年からそれぞれの土地での持ち回り開催となり、今回は萩担当ということで、メンバーの皆様には本当に色々お手伝いをしていただきました。萩と萩JCをよく知ってもらおうという目的は達成できたのではないかと思います。
 来年は佐賀での開催です。皆様よろしくお願いします。
専務理事 杉山 芳文


日時:平成17年5月12日(水)
場所:萩商工会議所3F
 5月度例会では、経営開発委員会による経営セミナー“経費をかけずに劇的に業績をあげる方法”をテーマに「リードマネージメント」という手法を活用したセミナーを開催いたしました。
 顧客満足(CS)の向上が課題とされる企業にとって、一番の早道は従業員満足の追求ではないか!お客様第一主義は勿論のことと同時に、従業員第一主義である企業は成長を続けている。「企業・地域・家族」のリーダーとしてマネジメント能力の向上は、なんら経費をかけず、周りの人々への動機付けが最善の方法である!」、と実感した事業でした。
経営開発委員会 金 史一


日時:平成17年6月13日(月)

場所:商工会議所3F
 2005年度?萩青年会議所6月度例会として、市長例会が開催されました。本年は3月6日に1市2町4村で合併をし、新『萩市』の市長として野村市長をお招きいたしました。
 市長へは、毎年JCの為に、お忙しい中お越し頂き講和をしていただいております。こんな身近で市長のお話を聞ける機会は、青年会議所に入会していないとなかったと思います。
 やはり青年会議所の活動、またそれぞれの会社が仕事をしていく中、行政の動向、街の動向等はよく把握しておかないといけないと思います。
 是非今後も会員の皆様にもこの市長例会という有意義な時間を大事にしていっていただきたいと思います。
社会開発委員会 委員長 増山 真吾

日時:平成17年7月4日(月) 場所:松陰神社
 7月4日(月)松陰神社において7月度の第一例会が開催されました。いつもと違い早朝5時よりの例会でしたが、上田宮司より吉田松陰先生の生き方や考え方を学び、貴重な時間を過ごすことができました。
事業推進委員会 長富 博文

宇部青年会議所 創立50周年記念式典
日時:平成17年6月18日(土) 場所:宇部全日空ホテル
岩国青年会議所 創立50周年記念式典
日時:平成17年5月22日(月) 場所:シンフォニア岩国
 6月18日(土)、宇部全日空ホテルにて?宇部青年会議所創立50周年記念式典・懇親会が盛大に行われました。
 式典では、宇部JCの搭野理事長より宇部JCのスローガン〜地域と共に子供達の未来の為に〜についての意味、又そのスローガンが我々にどのような重要さを持たせるか?という事を多くの来賓、他LOMメンバーに熱く語られました。そして歴代理事長紹介、記念事業の発表等もあり、宇部JCの50周年という節目の年とともに、これからもっと宇部の町を盛り上げて行ってやろうという思いがよく伝わりました。
懇親会では、他LOMメンバーの方々と交流を大いに取ることもでき、又お笑いの神奈月を見れたのも面白くて大変良かったです。
総務情報委員会 副委員長 馬場 一真
 去る5月22日シンフォニア岩国において社団法人岩国青年会議所創立五十周年記念式典が行われました。式典は緊張感がありとても良い不陰気で進み、最後に記念事業の発表で閉式した。引き続き記念講演が行われ、講演者は「ヤンキー母校に帰る」の原作者 義家弘介氏であった。また、記念パーティーは船上で行われ約2時間のクルージングでした。わが萩青年会議所も再来年創立50周年を迎えますが、初心に立ち返り50年の重みを感じながら頑張って行きたいと思います。
副理事長 大谷 幹二
益田青年会議所 創立40周年記念式典
日時:平成17年7月3日(日) 場所:石見県民文化会館
 7月3日(日)、益田の地で?益田青年会議所40周年記念式典が行われました。3月の合同例会のときには萩の地まで来ていただいた事もあり、参加させていただきました。厳かな式典から記念コンサート、そして懇親会と?益田青年会議所の「おもてなしの心」を拝見いたしました。特に、記念コンサートでは若手尺八奏者のき乃はち氏の演奏はとても印象に残っております。最後に帰りの運転をしていただいた大中理事長。本当にありがとうございました。
事務局長 大嶋 匡史

 去る6月26日(日)山口市の山口県総合保健会館にて社団法人日本青年会議所中国地区山口ブロック協議会日本を考える委員会の主管により山口ブロックフォーラムを開催致しました。本年、わが萩JCより日本を考える委員会に委員長として岸田君、委員として宮本君、末武君、藤村君、私が出向しております。
 今回のフォーラムは、今の「教育」のあり方を見つめ直し、「教育」の重要性をわが地域、わが町そして未来を担う子どもたちに伝えていくことを目的として開催致しました。
 セレモニーに続き、元衆議院議員の高市早苗先生をお招きし「教育が拓く日本の未来」と題しまして、基調講演をいただきました。議員時代に実際に経験された国会の裏話や今の教育に関する法律の矛盾点、今後の改善課題などをわかりやすくお話されました。
 続いて、自由民主党幹事長代理衆議院議員の安倍晋三先生実録「日本再生のために…教育改革からはじめよう」という内容のビデオメッセージを放映致しました。
続いて、基調講演をいただいた高市早苗先生、防府市長松浦正人氏、NPO法人師範塾理事長木村貴志氏、元社団法人日本PTA全国協議会会長今井佐知子氏の4名のパネリストに加藤ブロック会長が加わり、岸田委員長がコーディネーターとなりパネルディスカッションを行いました。パネルディスカッションでは、法律経験の立場、行政の立場、指導者の立場、父兄の立場など、いろいろな角度から話をお聞きすることができました。このフォーラムで得たことをわが子、わが町、わが地域へと発信していきたいと思います。
当日は、お忙しいところわが萩JCより、大中理事長をはじめ多数のメンバーの皆様にご参加をいただき本当にありがとうございました。また、わが萩JCより出向している委員会メンバーの皆様にはフォーラム開催に向け、準備等いろいろとご協力いただきましたことに感謝致します。
 9月にはわが町、萩で第2回オープン委員会を開催する予定でおりますので、多数のご参加をよろしくお願い致します。
皆様のご協力、本当にありがとうございました。
日本を考える委員会出向 長岡 智之


 私も入会し、早、3ヶ月がたとうとしております。入会した動機におきましては、単純に面白そうだなと思ったからです。やはり、一番は自分の心身鍛練が目的であり、ここで培ったことは、将来的にも必ず役立つであろうと思っています。まだまだ未熟な者ですが、精一杯努力し、早く馴染んで戦力になって行きたいと思っています。宜しくお願いします。
烏田将太朗 君
烏田建設

 みなさん、はじめまして横山と申します。JCにお誘い頂き、6月より研修会員として参加させて頂いております。まだ何をしていけばいいのか解りませんが、これから様々な活動を経験し、そして何らかのお手伝いが出来ればと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
横山裕樹 君
大平建材店
日時:平成17年7月4日(土) 場所:萩商工会議所3F
 来る7月31日の“萩天市場”の開催にむけて、4日の夜合同委員会が開催された。当日は、松陰神社での早朝例会の後であるため、全員“あくび”の中での合同委員会になるのではと懸念されたが、「今回の“萩天市場”はイベントにあらず、研修だ!」との説明の後、あまりの眠さのため、ハイテンションになった皆からは、“萩天市場”に向けての質問等が日ごろに増して、活発に意見交換された。
経営開発委員会 小崎 忍

じゃがいも 萩JCダイナマイツ
 5月29日、厚狭ゴルフ倶楽部にて、じゃがいも例会が開催されました。優勝は山縣委員長、準優勝は大中理事長でした。私はといえば、じゃがいも暦2年半、皆勤賞、そしてハンデは一番多いというのに、まだ一度も優勝したことがありません。今年こそはと思い、日々精進しなければと思う今日この頃であります。ゴルフは本当に難しい。しかし面白い!これからもじゃがいもへの沢山のご参加、お待ちしております。
副幹事 村川 あかね
 4月27日(水) 萩一輪にて、第2回ポポンのポンブロック研究会2005が行われました。今回の景品のテーマは愛知万博にちなみ「きしめん」をご用意。
 高付加価値のついたブロック研究会、積極的な参加をお願いいたします。
幹事 阿川 仁海

1位 山縣 賢一郎君
  「黒の霧島」又は「海鮮づくし」への旅
2位 大玉 功先輩
  「ナンバー」又は「プレジデント」年間購読
3位 増山 真吾君
  「割烹 千代」の食事券

ちょっといい話
 人から何か言われて「イヤだなぁ」と思うと、脳内に毒性のあるホルモンが分泌され、逆に「いいなぁ」と思うと体にとても良い影響を及ぼすホルモンが分泌されます。
 これは科学的にもはっきりと立証されているそうです。どんなにいやなことがあっても、事態を前向きにとらえると脳内には体に良いホルモンがでてくる。逆にどんなに恵まれていても、怒ったり憎んだり不愉快な気分でいると、体に良くないホルモンがでてくる。
 全てをプラス発想でとらえ、いつも前向きで生きていれば健康で若さを保ち、病気に無縁の人生が送れるそうですよ!
総務情報委員会 藤村 裕介

 サッカーのワールドカップ最終予選。北朝鮮に勝ち本戦出場を決めた日本代表。その試合も終盤にさしかかり、北朝鮮の選手がレッドカードをもらった。敗戦濃厚な相手チームとしては、集中力が切れてしまったのも分らなくはない。まして良好な関係の国ではない。そんな中、冷静でない選手を在日Jリーガーの選手が、なだめるようにピッチの外へと押し出した。◆こんな人が北朝鮮チームにはいるんだ。◆横山潤一郎先輩の言葉を思い出した。「生意気な時分、先輩はこんな私を理解してくれた。」◆JCライフも残り1年とちょっと。歴で云うと知らず知らずのうちに、1番長くなった。今度は私が「こんな人」になる番だと思う。
総務情報委員会 副委員長 阿川 仁海

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