JCニュース VOL.44 5号 HAGI JC NEWS 2005 |
|
7月12日(火)夜7時、千春楽にて、(社)萩青年会議所創立48周年認承記念式典が盛大に行われました。多くの先輩方をお招きしての萩青年会議所がおおやけに認められ、証明されたことの恒例の記念儀式です。式典の前は例会が行われ、その中の臨時総会では理事長選考委員が選ばれました。その後の式典の最大の焦点は、余興の「STOMP」です。コカ・コーラのペットボトルで叩く音色が、一番いい音色を奏でるそうです。LOMサポート委員会のメンバーが演奏者になり、南国特有のリズムに乗り、惜しみない拍手が沸き起こりました。式典の余興としてスマートで文化的、そして環境にも配慮された、なかなかの企画・実行力でした。心配された、大きな不手際もなく、これから数多く始まる今年の事業にはずみがつきました。
総務情報委員会 委員 阿川 仁海
|
|
|||
7月16日山口ブロック協議会・明日の山口を考える委員会で「山口稽古」と称して山口のかめ福でオープン委員会が開催されました。本年度、明日山委員会は教育をテーマに委員会を重ねてまいりました。今、いろんな未成年の事件が多く、また、学校教育がマスコミにも多く取り上げられている中、これからの教育について講師に河村建夫先輩と下関JCの関谷先輩に講演をしていただき、その後に5名の教育関係に携わる方を交えてのパネルディスカッションが行われました。私たちが教えられた時代と違い、いろんな意味で勉強になったのではないかと思います。萩JC から多くの参加を頂きありがとうございました。 山口ブロック協議会 明日の山口を考える委員会出向 小橋 正伸
|
去る9月3 ・4 岡山県真庭市に於いて、中国地区野球大会が開催されました。 5月の山口ブロック球技大会完全優勝でその興奮も冷め止まぬままこの大会に臨みました。3日の前夜祭が蒜山高原センターで行われマトンの焼肉!?でスタミナをつけ明日の試合に備えました。組み合わせ抽選では今まで私も経験したことのない人工芝の球場で試合が出来ることになりました。 試合当日の天気予報ではかなり怪しかったのですが暑くないいい状況で1回戦、境港JCとの初戦でした。鳥取ブロック優勝という事で試合するまでは少しの緊張もありましたが今回ダイナマイツは山本さん・安達さん2人の5年ぶり即戦力が加わり二周り以上チームのレベルが上がり10−3と卒会予定者・全選手が出場出来て圧勝しました。2回戦はどうしても勝ちたいチーム主管の真庭JC との対戦でした。均衡した試合で先に1点先取されてしまいました。そのとき天気予報通り大雨が球場を襲い試合中断とまでなりました。30分雨が止まないと規定でコールドゲームになるところでしたが、写真にあるように応援団の皆さんがダイヤモンドを回り滑り込むといったパフォーマンスをして頂きベンチの中から楽しいのと感動で泣き笑い状態でした。それが天に届いたのでしょう止みそうにもない降り方をしていた雨が上がって試合開始出来ました。流れがこちらに傾きかけていたのですが及ばず1−0で惜敗しました。今年度、キャプテンとして監督や応援団、マネージャー沢山の方に支えられここまで来る事が出来ました。悔いなく「Enjoy」して野球をすることが出来ました。本当に有難うございました。来年も萩JC 一丸になってこの舞台に立てる事が非常に楽しみです。 萩JC ダイナマイツキャプテン 槙垰 守 貢
|
3日(土) 安達・山本両新人を武器に岡山へ。片道6 時間に閉口しながらも無事到着。チェックインの後、再度高速を飛ばし蒜山高原で前夜祭。ジンギスカンの煙に目を擦りながら小橋監督が引いたカードは第一試合、鳥取ブロック優勝ロム境港JC ・・・。若い我らもそこそこに、明朝6時集合の声も聞き流し夜の津山へU ターン。 4日(日) やまびこ球場にて、接戦を覚悟するも増山君の盗塁から始まり10対4 と大差の勝利?グランドにはキング吉岡・金子議長の勇姿もありました。 2回戦、開催地ロム真庭JC 。1点差で負けながら折からの大雨で中断。応援団全員退場覚悟の褌ダイヤモンドダイビングパフォーマンス。宮本監事の華麗なスライディングが決まったお陰か雨も止み試合再開。当日駆けつけた者も含め20名近くの大声援、それに応えようとする選手。結局0 対1 で惜敗するも全てに素晴らしい内容でした。選手の皆さんお疲れさまでした。 最後に、辛口ながらも温かく見守っていてくださった、大玉・三浦・砂川先輩、団長の我が儘に付き合ってくださった応援団のみなさん、本当にありがとうございました。岸田新監督・・・来年は全国へ行きましょう! 2005 年度会員拡大会議副議長兼、応援団長 植野 暢之
|
日時/平成17年7月31日(日) 場所/アトラス萩駐車場 |
||||
|
||||
|
事業推進委員会 委員 油屋 博文
|
|
日時/平成17 年8 月9日(火) 当日、お手伝いいただきましたメンバーの皆さん、本当にありがとうございました。 経営開発委員会 |
|
|
|||
平成17年8月12日 サ8 月度例会・定時総会が開催されました。大中理事長より議長に植野暢之君が指名され、総会成立宣言の後、議事に入りました。はじめに、2006 年度理事長承認の件では大中理事長より選考委員会として小橋正伸君を推薦する旨の報告があり、満場一致の拍手で次年度理事長に小橋正伸君が決定しました。続いて理事9名の選挙に入り開票の結果、植野暢之君、小崎忍君、河村隆之君、岸田繁樹君、郷田孝志君、田村昌彦君、豊田善隆君、増山真吾君、山縣賢一郎君、そして監事二人の選挙では杉山芳文君、村本和三君に決定しました。 総務情報委員会
副委員長 馬場 一真 |
|
||||||||||||||||||||
第4回ポポンノポンブロック研究会 | じゃがいも | ||||
日時/平成17年8月23日(火) 場所/トマト村 今回の景品のテーマは「あの佐賀県」。優勝の景品「本物の佐賀牛」を獲得したのは、不気味な笑い方が普通に感じられるようになった岸田君。おしくも準優勝に甘んじることとなった佐伯大先輩。今年は毎回出席して頂きまして、感謝しております。出来れば優勝していただきたかった!3位は、松尾顧問で、伊万里の活海老を獲得。年間成績も頭一つ抜き出ました。下位の順位の方は、温泉豆腐セットなどを準備いいたしました。残すところは後2回、多くの方に参加していただきたいと思います。 幹事 阿川 仁海
|
日時/平成17 年7 月24 日(日)
こんにちは、ルーキーの大嶋です。さて、第4回じゃがいもが、最高の天候の下、美祢の地で行われました。第1回、第2回と参加させていただきまして、ともにブービーメーカー・・・。そして挑んだ第4回ですが、惜しくも40打差でブービーを逃してしまいました。なんとか今年中にはブービーメーカー脱出を達成したいものです。特訓せねば・・・。 事務局長 大嶋 匡史
|
|
||
皆さん、腰痛くありませんか?椎間板ヘルニアはとっても怖いんです。腰が痛いなーっと感じたらヘルニアかも!家系でヘルニアの方がいれば間違いなくヘルニア!今までは遺伝ではないと言われてきましたが、今は遺伝の可能性が高いと病院でいわれました。ヘルニアとは、骨が饅頭とするなら、その饅頭からあんこが飛び出している状態で、そのあんこが神経などを圧迫することにより激しい痛みや・痺れを引き起こすのです。 私のように長い間、痛んだり止んだりを続けヘルニアを放っておくと、ようは、長時間正座をした後の痺れと同じで、神経を圧迫する時間が長ければ長いほど、手術をしても痺れがとれるのに時間がかかるのです。常日頃から正しい姿勢に注意することや、運動、ストレッチが大切になってきます。また、重たい物を持つときには、「今から重たいものを持つよ」と脳に指令をおくってから持つように心がけたらいいそうで。 総務情報委員会 委員 末武 ち どり
|
地区球技大会も終わり少しホットした気分になったのもつかの間、10月には萩青年会議所の新たな事業が待っています。9月からは次年度の体制も決まり今年度と次年度の活動が重なってまいります。皆さん体には十分気をつけられて頑張りましょう。 総務情報委員会 委員長 山縣 賢一郎
|
4号|戻る|6号 |